アクセルマークさんと合併します!

本日は皆様に大きなお知らせがあります。

先ほどプレスリリースもさせていただきましたが、エフルート株式会社はアクセルマークさんと経営統合することを取締役会にて決議いたしました。

10/1をもってエフルート、アクセルマークを統合し新生「アクセルマーク株式会社」として再出発いたします。私尾下は引き続き代表取締役社長を拝命する予定となっており、新会社の成長に尽力する所存です。

ゲームをはじめとするソーシャルアプリケーションや、スマートフォン、グローバル化などモバイルインターネットビジネス環境は今まさに大きな転換期にあります。

今こそ歴史を変えるような大きな仕掛けを行うべきタイミングと考え、エフルートとして新しいビジネスの種を蒔いてきましたが、更に大きな取り組みを行っていく事を検討するにあたり、アクセルマークさんとの統合がベストと考え今回の経営統合に至りました。

大切なパートナーの皆様へ
この度我々エフルート株式会社は、アクセルマークさんと合併いたしますが、我々のサービス、ビジネスは今後も変わることなく運営を続けてまいります。
今後とも何卒ご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

エフルート社員のみんなへ
僕達がこれまで創り上げてきた会社が新しいステージに進むことになりました。
みんなには突然の発表でただただ驚いているメンバーが多いでしょうが、私はこれからも変わらず社長として皆さんと社業の発展に尽くしていきます。
臆することなく、これまでの実績に誇りを持ち、これまでどおり一人一人の成長と会社の成長をシンクロさせる組織を作っていきましょう!

新会社のビジョンや事業の方向性、計画等については改めて皆様に発表する機会があるとは存じますが、まずは両社で培ってきたビジネスをより一層発展させるとともに、このチャンスをなんとしても掴み取るために新体制での経営に粉骨砕身取り組むことをここにお約束いたします。

2003年に創業したこの会社に私が参画したのは、2005年のことでした。

様々な立場で当社の経営に携わってきましたが、今もその頃と変わらずモバイルインターネットの可能性と、その中でサービスが提供できることにワクワクしています。

皆様、今後とも何卒よろしくお願いいたします!

2011.6.16 エフルート株式会社 代表取締役社長 尾下順治

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スマートフォン × ソーシャル報告会で伝えたかったこと

昨晩こんなイベントを開催させていただいた。

視察ツアーの最終日、サンフランシスコでランチをしていた時、インキュベイトファンドの村田さんと「せっかくだから報告会してみるかー」的なノリになり、軽い気持ちでTwitterにつぶやいたところ、思いのほか沢山の方に参加ご表明をいただくことになりました。

50名もいらっしゃれば充分かと思っていたら、100名を超える申し込みをいただき、会場キャパを増やすために急遽出来たばっかりの子会社オフィスの一角を臨時カンファレンス会場っぽくしてみるなど、バタバタとしながら準備をして当日を迎えました。

ご登壇いただいた皆様、そして、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

準備に携わった当社の社員たちもお疲れさま。レックス(子会社)のメンバーには
仕事が山積みの中早く帰ってもらってごめんね。
でも、いつも忙しいからたまには早く帰るのもいいでしょ(笑)

まずは、今さらではありますが、Twitterすげー。
数回つぶやいただけで、皆さんに拡散していただき100名近くの方を一所に集めたイベントが出来るというのは、コミュニケーションコスト(時間、お金)が本当に下がってきたなあということを実感しました。

今回のイベントは、シリコンバレーで僕達が見てきたスマートフォン × ソーシャルの可能性を皆さんと共有し、楽観論が先行しがちなこの領域に警鐘をならすとともに一方で自分の背中を押すためのきっかけづくりにしたいという想いがありました。

そういう意味では、主催者兼モデレーターの特権を活かして(笑)、自分の考えを皆さんに理解してもらいやすくするような切り口にしたのですが、サービス軸 や、テクノロジー軸であまり斬り込むことが出来ず、マネタイズ軸を中心とした話になってしまったのは、ご参加の皆さんにとっては違和感があったかもしれま せん。

決して本意ではなく、そこから斬り込むのがストーリーが組みやすかったというだけなので、気を悪くされた方がいらっしゃったらすいません。 

僕自身は、EMONSTERやiPhone3G、IS01、iPhone4、GalaxySなどのスマートフォンをずっと使ってきて、オタクまではいかなくても結構なレベルのスマートフォン好きだと思います。

でも、一方で経営者としてはこのマーケットに熱狂的になりきれないでいます。ユーザーとして熱狂してしまっている自分を諌める自分を常に感じていました。その自己矛盾にケリをつけたいという気持ちもあり、視察ツアーにでかけ、またこの会を開催させていただきました。

会の内容については、togetterにまとめていただきましたので、 こちらを御覧ください。

すごく綺麗にまとめていただいたので、会の主旨は伝わると思います。が、僕の考えを少しだけ補足したいなあと思います。

自分の中での結論は明確で、「この領域は相当な覚悟、戦略、戦術、そして兵糧が必要なんだ。」というシンプルなものです。

今、モバイルインターネットは大きな変革の中にあり、その方向はオープン、ソーシャル、グローバルへと向かっています。その新しい機会において中心的な存在がスマートフォンだというのは間違いないでしょう。 

それは一方でハードウェア、OS、アプリケーション、Webサービスを巻き込んだ大混沌時代の幕開けでもあります。

その大きな機会をチャンスとらえ、勝負をかけていくのはベンチャー魂を掻き立てられますし、大変意義のあることです。でもやるからには僕は勝つ勝負がしたい。いや、勝てるかどうかなんて分からないんだけど、勝てる戦略がクリアに見える状況にしないとそれは単にラッキーが僕らの上に降ってくるのを待つのみに なってしまう。全てが揃うことなんて有り得ないけど、一方で戦略もクリア、チームも揃い、資金もあってそれでもうまくいかない可能性が充分あるのがベンチャーだと思いますので、だからこそやっぱりユーザー目線とサービス提供者目線を一緒にしちゃいけない。

なんて当たり前のことを改めて思った次第です。

僕らの未来は僕らが作る。今回ご参加いただいた皆さんはコンペティターであり、ともに未来を模索する仲間でありますが、僕達も皆様同様にこのマーケットに覚悟と希望をもって飛び込んでみたいと思います。その先の大きな果実を目指し、その先の新しい世界を夢見て。

というわけで、当社もスマフォ頑張ります!